今週のプログラミング教育ニュース(2026年8月第3週)

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小学生のお子さまをお持ちの保護者のみなさま、今週も「プログラミング教育」に関するニュースをまとめてお届けします。2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されて数年が経ちましたが、「結局、うちの子に何をさせればいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

今週は、保護者向けに書かれたわかりやすい入門書の発売や、無料で参加できる出張授業、女の子向けのワークショップなど、ご家庭で活用できそうな話題が目立ちました。それでは詳しく見ていきましょう。

国内ニュース

料理のレシピがアルゴリズム? ドラえもんの学習まんがで学ぶプログラミング

人気の「ドラえもんの学習シリーズ」から、新刊『パズルでわかるプログラミング』が発売されました。この本のポイントは、「プログラムを作ること」ではなく「論理的な思考力を育てること」に重点が置かれていること。料理のレシピを例に「順序立てて考える」ことがアルゴリズムだと説明するなど、プログラミングに苦手意識のある保護者の方でも読みやすい内容になっています。

小学校のプログラミング教育の目的は、実はプログラマーを育てることではなく「プログラミング的思考」を身につけること。まずは親子で一緒にまんがを読みながら、その考え方に触れてみるのも良いスタートです。

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CA Tech Kidsが全国の小学校で「無料プログラミング出張授業」を実施

小学生向けプログラミング教育で知られるCA Tech Kidsが、テレビ朝日と共同開催するコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2026」の連動企画として、無料の出張授業を実施すると発表しました。

  • 実施期間:9月1日(火)〜9月30日(水)
  • 対象:全国の小学校・義務教育学校

学校単位での申し込みとなるため、興味のある保護者の方は、お子さまが通う学校の先生に「こんな企画があるみたいですよ」と情報共有してみてはいかがでしょうか。プロの講師による本格的な授業を無料で受けられる貴重な機会です。

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女の子向けプログラミング教室「griteen」の探究学習ワークショップ

「うちの娘、理系って興味あるのかな?」と気になる保護者の方に注目のニュースです。女の子に最も選ばれているプログラミング教室「griteen(グリティーン)」が、現役の理系女子大学生と一緒に「未来の発明家」になる夏のワークショップを開催しました。

一般的なプログラミング教室が「教材を順番に進めて技術を習得する」スタイルなのに対し、griteenは探究学習を重視しているのが特徴。「なぜ?」「どうやったら?」と考える力を育てるアプローチで、ロールモデルとなる理系女子学生と交流できる点も魅力です。

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AI時代に「Hello World」から始まる入門書は変わるのか

日経クロステックの記事では、AIの登場によってプログラミング学習のあり方そのものが変わりつつあることが取り上げられています。従来は「Hello World」と画面に表示させることから始めていた入門書ですが、AIがコードを書いてくれる時代に、私たちは何を学ぶべきなのでしょうか。

保護者として意識しておきたいのは、「コードを書ける」ことよりも「AIに何をさせたいかを考えられる」「AIが出した答えが正しいか判断できる」力が、これからますます重要になるということ。この視点は、お子さまの習い事選びの軸としても参考になります。

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まとめ

今週のニュースを振り返ると、「プログラミング教育=コードを書くこと」ではなく、論理的に考える力・探究する力を育てることが改めて注目されていることがわかります。

ご家庭でできる第一歩としては、次のような順序がおすすめです。

1. まずは『パズルでわかるプログラミング』のような入門まんがで、保護者自身が全体像をつかむ

2. 学校の出張授業や無料イベントに参加して、お子さまの反応を見る

3. 継続して学びたそうなら、お子さまの性格に合った教室(探究型・技術習得型など)を選ぶ

焦って高額な教室に申し込む必要はありません。まずは身近なきっかけから、お子さまの「面白い!」を引き出してあげてくださいね。来週もプログラミング教育の最新ニュースをお届けします。

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