今週のプログラミング教育ニュース(2026年9月第3週)

今週のプログラミング教育ニュースのイメージイラスト 教室比較・ランキング

今週は「AIをどう子どもに学ばせるか」というテーマが特に目立った一週間でした。生成AIを取り入れた新しいコースの開設や、AIが自動でコードを書く時代における教室のあり方など、保護者として気になる話題が多く発表されています。また、地域の高専生による出前授業や、小学生のロボットコンテストでの快挙など、身近なプログラミング体験のニュースも豊富でした。

以下、今週押さえておきたい国内のプログラミング教育ニュースをまとめてご紹介します。

国内ニュース

CodeCampKIDSがGeminiを活用した「AI活用コース」を新設

小中学生向けプログラミングスクール「CodeCampKIDS」が、Googleの生成AI「Gemini」を体験的に学ぶ新オプション「AI活用コース」を発表しました。これからの学びは「AIをどう使いこなすか」がテーマになっていくため、早い段階でAIに触れておくのはよい経験になりそうです。

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「AIがコードを書く時代、プログラミング教室は何を教えるか」

「子どもにAIを使わせて大丈夫?」という保護者の不安に応える体験講座が発表されました。AIがコードを自動生成できる今、教室で学ぶ意味は「動かすこと」から「考える力」や「作りたいものを言葉にする力」に移りつつあります。教室選びの参考になる視点です。

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「ITの仕事をイメージできない」が53%——女の子の保護者調査

女の子向けオンラインプログラミングスクール「griteen」の保護者調査で、「ITの仕事をイメージできない」と答えた方が53%にのぼりました。一方で、69%が「習わせてみたい」と回答しており、興味はあるけれど情報が届いていない実態が浮かび上がっています。

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声に反応するAI風ゲームを作る「Speech2Scratch」

Scratchの拡張機能「Speech2Scratch」を使えば、マイクに話しかけた声にキャラクターが反応する、AIらしい動きのゲームが作れます。子どもの探究心を刺激する題材として、家庭でも取り入れやすい教材です。

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徳山高専生が下松市の小学校で「信号機模型プログラミング」出前授業

山口県下松市の東陽小学校で、徳山高専の学生が5・6年生50人に信号機模型を使ったプログラミング授業を行いました。身近な社会インフラを題材にすることで、「プログラミングが生活とつながっている」ことを実感できる好例です。

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米子高専が「アフター万博×米子高専」を鳥取県立美術館で開催

大阪・関西万博のパナソニックパビリオン「ノモの国」で使われたレガシー教材を、プログラミング教育用に転用したワークショップが開催されました。「万博で見たあの技術で自分も遊べる」という体験は、子どもにとって記憶に残る学びになりそうです。

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小学5年生の「サソリロボット」が大会MVP

全国2,000教室以上・在籍27,000名を超える大手ロボットプログラミング教室から、小学5年生がサソリ型ロボットで大会MVPを獲得しました。「発想力」で評価された点が印象的で、コンテスト参加は子どものモチベーションを大きく引き上げてくれます。

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仙台で中高生が起業家精神×最新テクノロジーを体験

宮城県石巻市のプログラミング教育団体「イトナブ」と東北大大学院が連携し、中高生が最新テクノロジーと起業家精神を学ぶ体験プログラムが仙台で開催されました。小学校高学年のお子さんも、こうした将来の学びを見据えておくと進路の視野が広がります。

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Z会「プログラミング中学技術活用力講座」が2026年11月11日で新規受付終了

Z会の通信教育で提供されてきた中学生向けの本格的なプログラミング講座が、2026年11月11日をもって新規受付を終了します。中学校の技術科と連動した内容で、家庭学習で本格スキルを積みたいご家庭は要チェックです。

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Roblox(ロブロックス)がサービス開始20周年

子どもたちに人気の「Roblox」が20周年を迎え、記念イベント「The Hunt: Roblox 20」を開催中です。Robloxはゲームで遊ぶだけでなく、Lua言語でオリジナルゲームを作れる本格的なプラットフォームでもあります。

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まとめ

今週の傾向をひとことでまとめると、「AIを触りながら学ぶ」時代が本格的に始まった、ということです。CodeCampKIDSのAI活用コースや、Scratch上でAI風の動きを作るSpeech2Scratchなど、小学生でも生成AIに触れられる環境が整ってきました。

一方で、コンテストへの挑戦や、地域の高専生・大学生との交流授業といった「リアルな体験」の価値も改めて注目されています。ご家庭では、画面の中の学びと、実際に手を動かす体験の両方をバランスよく取り入れてあげるとよさそうです。

来週も新しい動きをチェックしてお届けします。

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