中学生向けプログラミング教室おすすめ5選|小学生からの継続にも

プログラミング教育コラム

中学生のプログラミング学習、どう選ぶ?

中学校では2021年度から「技術・家庭科」でプログラミングの内容が拡充され、プログラミング学習の重要性はますます高まっています。しかし、中学生向けのプログラミング教室選びは、小学生向けとは異なるポイントがあります。

小学生の頃からプログラミング教室に通っていて「中学生になっても続けられる教室を探している」という方もいれば、「中学生から新しくプログラミングを始めたい」という方もいるでしょう。この記事では、中学生に適したプログラミング教室を5つ厳選し、選び方のポイントや部活との両立、高校受験への影響についても詳しく解説します。

中学生のプログラミング教室選びで大切なポイント

テキストコーディングに対応しているか

小学生向けの教室ではScratchなどのビジュアルプログラミングが中心ですが、中学生になったらテキストベースのプログラミング言語にも挑戦したいところです。Python、JavaScript、HTML/CSS、Swiftなど、実際のプログラマーが使う言語を学べる教室を選びましょう。テキストコーディングの経験は、高校の「情報I」の授業や大学入試にも直接つながります。

部活や塾との両立がしやすいか

中学生は部活動や学習塾で忙しくなる時期です。プログラミング教室を選ぶ際には、以下の点を確認しましょう。

通塾頻度:月2回程度の教室なら、部活や塾との両立がしやすいです。
振替制度:テスト期間や部活の大会で通えないときに振替できると安心です。
オンライン対応:自宅からオンラインで受講できる教室なら、移動時間を節約できます。
時間帯:土日開講や夕方以降の時間帯があるかどうかも重要です。

到達レベルと将来性

中学生からプログラミングを始めた場合でも、高校生になるまでにはかなりのスキルを身につけることができます。教室を選ぶ際には、以下のような到達目標を意識してみてください。

基本レベル:プログラミングの基礎概念の理解、簡単なプログラムの作成
中級レベル:Webサイトやアプリの制作、プログラミング検定の取得
上級レベル:オリジナルアプリの開発、プログラミングコンテストへの出場

中学生におすすめのプログラミング教室5選

1. Tech Kids School(テックキッズスクール)

サイバーエージェントが運営するTech Kids Schoolは、小学生から中学生まで一貫して学べるプログラミングスクールです。Scratchから始まり、最終的にはSwift(iPhoneアプリ開発)やC#(Unityゲーム開発)まで学ぶことができます。

対象年齢:小学1年生〜中学3年生
月謝:月額20,900円(税込)
学べる言語:Scratch、Swift、C#(Unity)
通塾頻度:月3回(1回120分)
教室:東京渋谷・大阪梅田・名古屋栄・福岡天神ほか
特徴:本格的なアプリ開発、プレゼン力の向上、全国コンテスト実績多数

小学生の頃からTech Kids Schoolに通っている場合は、そのまま中学生コースにステップアップできます。新規で入会する中学生も、適切なレベルからスタートできるようにカリキュラムが組まれています。本格的なプログラミングスキルを身につけたい中学生に最もおすすめの教室です。

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2. QUREOプログラミング教室

全国3,000教室以上を展開するQUREOプログラミング教室は、中学生にも対応しています。ビジュアルプログラミングから始まり、テキストコーディング(JavaScript)まで段階的に学ぶことができます。個別指導形式のため、お子さまのペースに合わせた学習が可能です。

対象年齢:小学2年生〜高校生
月謝:月額9,900円〜(税込・教室により異なる)
学べる言語:ビジュアルプログラミング、JavaScript
通塾頻度:月4回程度(教室により異なる)
教室:全国3,000教室以上
特徴:教室数が多く通いやすい、個別指導、プログラミング能力検定対応

全国に教室数が非常に多いため、自宅や学校の近くで通える教室が見つかりやすいのが最大のメリットです。部活帰りに立ち寄れる駅近の教室も多く、中学生の生活スタイルに合わせやすい教室です。大学入学共通テスト「情報」を見据えたカリキュラムで、高校受験後の学習にもスムーズにつながります。

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3. LITALICOワンダー

LITALICOワンダーは、お子さま一人ひとりの興味や個性に合わせたオーダーメイド型のカリキュラムが特徴のIT×ものづくり教室です。中学生向けには、Unityを使った3Dゲーム開発やHTML/CSS/JavaScriptを使ったWebサイト制作など、本格的なコースが用意されています。

対象年齢:年長〜高校生
月謝:月額22,000円〜(税込・コースにより異なる)
学べる言語:Scratch、Unity(C#)、HTML/CSS、JavaScript
通塾頻度:月4回(1回90分)
教室:東京・神奈川・埼玉・大阪・オンライン
特徴:オーダーメイドカリキュラム、少人数制、オンライン受講対応

一人ひとりの興味やレベルに合わせてカリキュラムをカスタマイズしてくれるため、中学生から新しくプログラミングを始める場合でも、経験者として更にスキルアップしたい場合でも対応可能です。オンライン受講にも対応しているため、近くに教室がない地域に住んでいる中学生や、部活で忙しい中学生にもおすすめです。

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4. N Code Labo(エヌコードラボ)

学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN Code Laboは、中高生に特化したプログラミングスクールです。実践的なプログラミングスキルの習得に力を入れており、Webアプリ開発、ゲーム開発、AI/機械学習など、最先端の分野を学ぶことができます。

対象年齢:小学5年生〜高校生(中高生中心)
月謝:月額14,300円〜(税込・コースにより異なる)
学べる言語:Python、JavaScript、Swift、Unity(C#)ほか
通塾頻度:隔週〜月4回
教室:東京(新宿・秋葉原)・横浜・大阪梅田・オンライン
特徴:中高生特化、最先端技術を学べる、N高等学校との連携

N高等学校やS高等学校との連携があるため、高校進学後もプログラミング学習を発展的に継続できる環境が整っています。将来的にプログラミングを本格的に学びたい、IT業界に興味がある中学生にとって、非常に魅力的な選択肢です。

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5. D-SCHOOLオンライン

自宅で受講できるオンラインプログラミング教室のD-SCHOOLは、中学生にも対応したコースを提供しています。マインクラフトを使った「マイクラッチ」コースや、HTML/CSS/JavaScriptを使った「Webプログラミング」コースなど、お子さまの興味に合わせて選べます。

対象年齢:小学1年生〜中学3年生
月謝:月額4,980円〜(税込・コースにより異なる)
学べる言語:Scratch、JavaScript、HTML/CSS
通塾頻度:自由(オンデマンド動画+ライブ指導)
教室:オンライン(自宅で受講)
特徴:リーズナブルな月謝、自宅で受講可能、自分のペースで学習可能

月謝がリーズナブルで、自宅から受講できるため、部活や学習塾で忙しい中学生にとって最も通いやすい選択肢の一つです。時間や場所を選ばず学習できるので、テスト期間中は一時的にペースを落とし、長期休暇にまとめて学習するといった柔軟な使い方ができます。

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中学生向けプログラミング教室 比較表

教室名 月謝(税込) 学べる言語 オンライン対応 おすすめタイプ
Tech Kids School 23,210円 Swift、C# なし 本格派
QUREO 9,900円〜 JavaScript なし 通いやすさ重視
LITALICOワンダー 29,700円〜 C#、JavaScript あり 個別対応重視
N Code Labo 14,300円〜 Python、Swiftほか あり 将来のIT志望
D-SCHOOLオンライン 4,980円〜 JavaScript あり コスパ重視

部活との両立は可能?

結論から言えば、プログラミング教室と部活動の両立は十分に可能です。ただし、いくつかの工夫が必要です。

両立のための3つのコツ

1. 月2回程度の教室を選ぶ:毎週通う必要がある教室よりも、隔週や月2回の教室の方が、部活のスケジュールと調整しやすいです。

2. オンライン対応の教室を活用する:自宅で受講できるオンライン教室なら、移動時間がゼロ。部活から帰宅後でも受講可能です。D-SCHOOLオンラインやLITALICOワンダーのオンラインコースがおすすめです。

3. 振替制度を確認する:テスト期間や部活の大会で通えないときに振替ができる教室を選びましょう。事前に振替のルール(何日前までに連絡が必要か、月に何回まで振替可能か)を確認しておくと安心です。

高校受験への影響は?

プログラミング学習は、高校受験にプラスに働く面が多いです。

直接的なメリット

推薦入試でのアピール材料:プログラミング検定の取得やプログラミングコンテストの入賞実績は、推薦入試の面接や自己PRで大きなアピールポイントになります。

高校の「情報I」への準備:2025年度の大学入学共通テストから「情報I」が出題科目に追加されました。中学生のうちからプログラミングに触れておくことで、高校の授業にスムーズに対応できます。

間接的なメリット

論理的思考力の向上:プログラミングで培われる論理的思考力は、数学や理科の学習にも良い影響を与えます。「順序立てて考える力」「問題を分解して解決する力」は、すべての教科の学習に役立ちます。

集中力と忍耐力:プログラミングは、エラーを見つけて修正する作業の連続です。この過程で培われる集中力と忍耐力は、受験勉強にも活かすことができます。

受験期の通塾について

中学3年生の受験期は、学習塾の授業が増えてプログラミング教室との両立が難しくなることがあります。多くのプログラミング教室では、受験期に一時的に休会できる制度を設けています。受験が終わった後に復帰できるかどうかも、入会前に確認しておくとよいでしょう。

まとめ:中学生のプログラミング学習は将来の大きな財産になる

中学生の時期にプログラミングを学ぶことは、高校の「情報I」への準備になるだけでなく、論理的思考力や問題解決能力を伸ばし、将来の選択肢を大きく広げてくれます。小学生の頃からプログラミングを学んでいるお子さまは、中学生向けのコースにステップアップすることでさらなる成長が期待できます。中学生から新しく始める場合でも、適切な教室を選べば十分にスキルを身につけることができます。

部活や塾との両立が心配な方は、オンライン対応の教室や月2回程度の教室を選ぶことで、無理なく続けることが可能です。まずは気になる教室の無料体験に参加して、お子さまに合った学習環境を見つけてあげてください。

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おすすめプログラミング教室

Tech Kids School: サイバーエージェント運営。小学生向け。
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LITALICOワンダー: オーダーメイドカリキュラム。年長~高校生。
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注意点

掲載情報は変更になる場合があります。最新の情報は必ず各公式サイトでご確認ください

ポイント

教室選びで最も大切なのは、お子さんが楽しく学べるかどうかです。まずは無料体験で相性を確認しましょう。

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プロナビ編集部

この記事を書いた人:プロナビ編集部

元IT企業エンジニア(8年勤務)の編集者を中心に、子育て中の保護者の視点で情報を発信。実際に体験授業へ参加し、教室の雰囲気・カリキュラム・子どもの反応を丁寧にレビューしています。▶ プロフィール詳細

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